ノイズチェンジ

ノイズチェンジについて性能一覧チャージショット一覧ノイズフォースビッグバンアビリティマージノイズ解説



ノイズチェンジについて

ストーリー中のノイズチェンジのイベント後から、ノイズチェンジが可能になります。

ノイズチェンジのメリット

メリット 説明
性能の向上 ノイズに対応した各種能力が身につく。
チャージショットの変化 チャージショットが各ノイズに対応したものになる。
ノイズフォースビッグバン カラーアウトした状態でカウンター時のボーナスカードにノイズフォースビッグバンが出現する。
アビリティの入手 各ノイズで一定回数戦闘すると、アビリティが入手できる。
マージノイズ 戦闘中マージノイズすることで、他のノイズの能力をかけ合わせることができる。

他のノイズへのチェンジの仕方

アビリティの「エースPGM」/「ジョーカーPGM」を装備する(※1)

電波・電脳世界でまれに出現するGウイルスを倒す。

戦闘後にノイズチェンジが発生(※2)
どのノイズにチェンジするかはランダム。
※1:
ノイズチェンジしたい場合、シークレットサテライトサーバーの変身アーカイブのフォルダは装備しないこと。
装備している場合はGウイルスを倒しても、ノイズチェンジが発生しない。
※2:
必要な戦闘回数は1〜5回。
Gウイルスとの戦闘をこなすごとに、戦闘後にノイズチェンジする確率が上がる。
5回目のGウイルス戦では、必ずノイズチェンジが発生する。

ブライノイズへのチェンジの仕方

ブライノイズへチェンジしたい場合、リアルブラザー、およびライバルノイズを登録しない状態にしておく必要がある。
(すでに結んでいる場合は、削除する必要がある)
シークレットサテライトサーバーのサテライトサーバー、流星サーバーのアクセスポートは登録可能。
後は、他のノイズへのチェンジ方法と同様に、ランダムでチェンジする。

バージョンごとのなりやすいノイズ

いずれのバージョンでも、ノイズチェンジ時に全てのノイズに変化する可能性はありますが、
変化しやすいノイズはバージョンごとに異なります。
ブライノイズはバージョンによるなりやすさは変わりません。

ブラックエースでなりやすいノイズ
  • リブラノイズ
  • コーヴァスノイズ
  • キャンサーノイズ
  • ジェミニノイズ
  • オヒュカスノイズ
レッドジョーカーでなりやすいノイズ
  • キグナスノイズ
  • オックスノイズ
  • ヴァルゴノイズ
  • クラウンノイズ
  • ウルフノイズ

ノイズ率

ノイズ率によって、戦闘中のノイズチェンジの状態が異なります。

ノイズ率 状態 詳細
〜49% フォームアウト ロックマンの体の形が変化した状態。
各ノイズチェンジのフォームアウト時の能力が有効になる。
50%〜 カラーアウト ベースとなるノイズチェンジにカラーがついた状態。
フォームアウト時の能力に加え、カラーアウト時の能力が有効になる。
カウンター時のボーナスカードとしてノイズフォースビッグバンが使用できる。




性能一覧

各ノイズの性能一覧です
ノイズ 属性 弱点 フォームアウト カラーアウト チャージショット ノイズフォースビッグバン
リブラノイズ ブレイク
  • 炎属性カードの攻撃力+10
  • 水属性カードの攻撃力+10
  • 非暗転の無属性カード使用時にHP5%回復
    (HPの最大回復量は100まで)
サイドスプレッド メテオライトバレッジ
コーヴァスノイズ
  • 炎属性カード(非暗転)の攻撃力+30
  • 毒パネル、HPバグ、ブラックホール系カード無効化
ショッキングフレア アトミックブレイザー
キャンサーノイズ 電気
  • 水属性カード(非暗転)の攻撃力+30
  • 非暗転の水属性カードにバブル効果がつく
バブルシュート ダイナミックウェーブ
ジェミニノイズ 電気
  • タッグ機能が使用可能になる
  • 電気属性カード(非暗転)の攻撃力+30
  • ソード性能カードにマヒ効果がつく
ロケットナックル サンダーボルトブレイド
オヒュカスノイズ
  • 木属性カードの攻撃力+20
  • 非暗転の無属性カードに混乱効果がつく
  • フラッシュボディ(混乱・盲目状態にならない)
グリーンショット エレメンタルサイクロン
キグナスノイズ ソード
  • エアシューズ(穴の上を歩ける)
  • フロートシューズ(パネルの影響を受けない)
  • 無属性カードの攻撃力+10
  • 非暗転の風性能カードの攻撃力+30
フェザーバルカン メテオライトバレッジ
オックスノイズ
  • スーパーアーマー(攻撃を受けてものけぞらない)
  • 炎属性カード(非暗転)の攻撃力+50
ヒートキャノン アトミックブレイザー
ヴァルゴノイズ 電気
  • フリーズボディ(凍結状態にならない)
  • バブルボディ(バブル状態にならない)
  • 水属性カード(非暗転)の攻撃力+30
アクアウェーブ ダイナミックウェーブ
クラウンノイズ 電気
  • メガクラスカードが1ターン目に出やすくなる
  • 電気属性カードの攻撃力+20
  • 非暗転の無属性カードに盲目効果がつく
プラズマショット サンダーボルトブレイド
ウルフノイズ
  • クイックゲージ
  • ソード性能カード(非暗転)の攻撃力+30
  • 木属性カードの攻撃力+10
  • 木属性カード使用時にオートロックオンになる
ショッククロー エレメンタルサイクロン
ブライノイズ
  • ムーリジェクション(毎ターン1度だけ攻撃を防ぐ)
  • ソード性能カード(非暗転)の攻撃力+50
  • ロックオンサイト破壊
  • 非暗転の無属性カードにマヒ効果がつく
(変化なし) (なし)




チャージショット一覧

チャージショットの攻撃力・性能一覧です。
ノイズ チャージショット名 レベルごとの攻撃力 ヒット後 説明
リブラノイズ サイドスプレッド 5×3 10×3 15×3 20×3 25×3 前方にショットを発射する。
ヒットした場所と、その左右に攻撃が広がり、3ヒットする。
コーヴァスノイズ ショッキングフレア 55 60 65 70 75 のけぞり
無敵
移動不可
前方一列に炎を発射する。
当たった敵を移動不可にする。
キャンサーノイズ バブルシュート 10 20 30 40 50 バブル 前方にショットを発射する。
ヒットした場所と、その後方に攻撃が連鎖する。
ジェミニノイズ ロケットナックル 10 20 30 40 50 マヒ 前方にロケットナックルを発射する。
当たった敵はマヒする。
オヒュカスノイズ グリーンショット 10 20 30 40 50 のけぞり 前方にショットを発射する。
ヒットした場所と、その周囲1マスに攻撃が広がる。
攻撃範囲の内、穴パネル以外はクサムラパネルに変化する。
キグナスノイズ フェザーバルカン 3×5 6×5 9×5 12×5 15×5 前方にフェザーバルカンを連射する。
ヒットした場所の後ろ1マスに誘爆する。
オックスノイズ ヒートキャノン 30 40 50 60 70 のけぞり
無敵
前方にキャノンで砲撃する。
ヒットした場所の後ろ3マスに誘爆する。
ヴァルゴノイズ アクアウェーブ 20 30 40 50 60 のけぞり
無敵
前方に横3マス幅のワイドショットを発射する。
敵や障害物を貫通する。
クラウンノイズ プラズマショット 10 20 30 40 50 マヒ 前方に電気のショットを発射する。
当たった敵はマヒする。
ウルフノイズ ショッククロー 60 70 80 90 100 のけぞり 前方に横3マス幅で2マス先まで届くショッククローで攻撃する。
敵や障害物を貫通する。
ブライノイズ チャージショット 20 40 60 80 100 前方にショットを発射する。




アビリティ

各ノイズチェンジの状態で、一定回数ウイルスと戦闘すると、アビリティが入手できます。

アビリティの入手

各ノイズチェンジの状態で、一定回数ウイルスを倒すと、アビリティが入手できます。
V2、V3ボスやRボス、ブライZZ、シーサーアイランドのヒールウィザード、イベントで戦闘する一部のウイルスなどは
倒しても戦闘回数にカウントされません。

各ノイズで入手できるアビリティ一覧

ノイズ率によって、戦闘中のノイズチェンジの状態が異なります。

ノイズ 個数 アビリティ 詳細
リブラノイズ 1個目 プラススプレッド/100 チャージショットがヒットすると、その周囲1マスにも誘爆する
2個目 HP+500/350 最大HPを500増加
コーヴァスノイズ 1個目 グラビティボディ/300 吹っ飛び、吸いこみ、移動不可を無効化する
2個目 エアシューズ/200 穴の開いたパネルの上を歩ける
キャンサーノイズ 1個目 プラスクロス/45 チャージショットがヒットすると、その斜め前後にも誘爆する
2個目 バブルボディ/600 バブル状態にならなくなる
ジェミニノイズ 1個目 +Pパネル/70 チャージショットをヒットさせると、1/2の確率でその場所をパラライズパネルにする
2個目 パラライズボディ/600 マヒ状態にならなくなる
オヒュカスノイズ 1個目 +グリーンパネル/50 チャージショットをヒットさせると、その場所をクサムラパネルにする
2個目 フラッシュボディ/200 盲目・混乱状態にならなくなる
キグナスノイズ 1個目 +ゼツエンパネル/50 チャージショットをヒットさせると、その場所をゼツエンパネルにする
2個目 フロートシューズ/160 パネルの影響を受けない
オックスノイズ 1個目 スーパーアーマー/700 攻撃を受けたときにのけぞらなくなる
ヴァルゴノイズ 1個目 +アイスパネル/50 チャージショットをヒットさせると、その場所を1/2の確率でアイスパネルにする
2個目 フリーズボディ/600 凍結状態にならなくなる
クラウンノイズ 1個目 メガクラス+1/200 フォルダに入れられるメガクラスバトルカードの枚数を1枚増やす
ウルフノイズ 1個目 クイックゲージ/300 カスタムゲージの溜まる速度が上がる
ブライノイズ 1個目 リフレクト/50 ガードしたときに攻撃を少しだけ跳ね返す
2個目 ファーストオーラ/400 バトルの最初からオーラを張った状態で戦闘開始する




ノイズフォースビッグバン

カラーアウトした状態でカウンターを取ると、ノイズフォースビッグバンがボーナスカードとして出現します。
ノイズ 名前 攻撃力 属性 特性 ヒット後 説明
リブラノイズ メテオライトバレッジ 130×2 対インビジブル のけぞり
無敵
バックジャンプして空中に静止し、フィールド奥の縦3マス×横3マスの範囲に、隕石を撃ち落として攻撃する。
キグナスノイズ
コーヴァスノイズ アトミックブレイザー 400 のけぞり
無敵
前方に向けて横3マス幅の火炎放射で攻撃する。
オックスノイズ
キャンサーノイズ ダイナミックウェーブ 100×3 のけぞり
無敵
前方のすべての範囲に、3つの大波を発生させて蹴り出す。
ヴァルゴノイズ
ジェミニノイズ サンダーボルトブレイド 100×3 電気 ソード のけぞり
無敵
縦3マス×横3マスの範囲を大剣で攻撃する。
前方の縦列に敵がいる場合は、その敵の目の前まで移動してから攻撃する。
前方の縦列に敵がいない場合は、フィールド奥から3マス前まで移動して攻撃する。
クラウンノイズ
オヒュカスノイズ エレメンタルサイクロン 100×3 のけぞり 前方に向けて横3マス幅を持つ木の葉をまとった回転体当たりで攻撃する。
ウルフノイズ




マージノイズ

ブラザーカード、またはライバルノイズを使用し、異なるノイズをかけ合わせることでパワーアップすることができます。

マージノイズの効果

ノイズ率が50%になる
マージノイズ前のノイズ率が50%以上でも以下でも、マージノイズ時に50%になる。
50%よりも低い場合は増加だが、50%よりも高い場合は逆に減少してしまうことに注意。
マージノイズした状態から、他のノイズにマージしなおした場合も同様に50%になる。

能力の付加
マージ前のノイズの能力に加え、マージしたノイズの能力が付加される。
以下の能力が後からマージしたノイズチェンジのものになる。
  • 属性
  • 弱点属性
  • チャージショット
  • ノイズフォースビッグバン

ブラザーカード

ワイヤレス通信、またはWi−FI通信でブラザーバンドを組むと、戦闘中にブラザーカードが出現する。
ブラザーカードを選択し、マージアウトを選べばマージノイズ可能。
ブラザーカードはフォルダ編集で装備のON/OFFを切り替えられる。

ライバルノイズ

Wi−FI通信対戦で勝利すると、相手のノイズをライバルノイズとして入手できる。
キーアイテムからライバルノイズを選び、ブラザー画面に登録すると、戦闘中にライバルノイズが出現する。
ライバルノイズを選択し、マージアウトを選べばマージノイズ可能。
ライバルノイズはフォルダ編集で装備のON/OFFを切り替えられる。




ノイズ解説

私見による解説です。
ノイズ 相性のいいカード 説明
リブラノイズ エドギリブレード系 基本性能
  • カラーアウトからのHP回復が最大の利点で、無属性カードを振り回してるだけでも死ににくくなる。
    HP回復量は最大の100にしておきたいので、HPが上昇するアビリティを付加して最大HPを2000以上まで上げておくようにする。
  • フォームアウトで得る炎・水の攻撃力付加はそれほど活かすシーンが無い。
    攻撃性能が高くないので、他の能力はマージアウトで補う必要あり。
  • 通常のプレイ・対戦に関わらず、ブレイク性能による解除がされやすいため、オーラやインビジブルなど防御は厚くしておくこと。
    弱点をそらす意味で、マージアウト推奨。
  • 入手できるアビリティのプラススプレッド、HP+500はいずれも利用価値が高い。
チャージショット
  • 通常のチャージショットと同じような感覚で使用可能。
  • 複数ヒットするが、パネル変化形のアビリティを装備していても、変化する確率は変わらないように思われる。
コーヴァスノイズ ウォリアーブラッド
ファイアスラッシュ
ヒートアッパー系
ダバフレイム系
基本性能
  • カラーアウト以降の毒やHPバグにならない特性は、ウォリアーブラッドやノイズ改造ギアのHPバグを抑えられる。
    レギュラーカードにウォリアーブラッドを指定して、戦闘開始時にバスター強化とスーパーアーマーをつける戦法をデメリット無しで活用できる。
  • ブラックホール無効化は完全に対戦向けの性能で、相手の手持ちカード次第。
  • 炎属性の攻撃力アップはオックスほどではないが、それでも高威力にはなる。
  • 入手アビリティのグラビティボディ、エアシューズは対戦用に持っておくと便利。
チャージショット
  • 前一列に火炎放射するため、前進してくるウイルス相手には複数ヒットさせることができる。
    また、ウイルス戦ではボボボンボムに着火することで一掃しやすくなる。
  • 移動不可効果があるが、対ボス/対人戦の場合はヒット後の無敵時間中に効果が切れてしまう。
    ヒット直後に追撃したい場合は、対インビジブル性能がある攻撃か、ノイズ率が高い状態で当てていく必要がある。
キャンサーノイズ ワイドショット系
バブルフック系
エレキソード
マミーハンド系
基本性能
  • カラーアウト能力、チャージショット共に敵をバブル状態にする能力なので、泡→電気攻撃の2倍ダメージを発生させやすい。
    電気属性のカードにはマヒ効果があるものがあるので、バブル→マヒ→バブル→…と続けると、大ダメージを与えられる。
  • 水属性カードは無暗転で連続ヒットするものが少ないため、単発で当てていく必要がある。
チャージショット
  • 後方にショットが連鎖するので、敵や置物の位置を見ながら連鎖させていくと命中させやすい。
  • チャージショット使用時にボタンを長く押してしまうと、チャージショット後に通常のバスターが出てしまい、バブルを割ってしまうので注意。
    パネルがアイスパネルとなっている場合は、バブル状態にならずに凍結することを覚えておくこと。
ジェミニノイズ エドギリブレード系
エレキソード
アシッドエース系
基本性能
  • ソード攻撃にマヒ性能が付いており、対ボス戦/対人戦でソード攻撃の無敵時間を意識せずに使用することができる。
    ウルフノイズとのマージや、改造ギアでのソード強化と相性が良く、さらに強力・お手軽な戦い方ができる。
    暗転するカードにも効果があるため、アシッドエース系やNFBのサンダーボルトブレイドなどもヒット後の無敵時間を発生せずに使用可能。
  • タッグ機能は同一ターン中に指定したカードが確実に並ぶとは限らないので、確実性は低い。
チャージショット
  • 発射速度は遅いが、それなりに使い勝手がよい。
  • 対ウイルス/ボス戦であれば、ソード攻撃のマヒ→チャージショットのマヒ→…がつなげやすい。
オヒュカスノイズ バルカンシード系
パウダーシュート系
クラブストロング系
ストロングスイング系
基本性能
  • 木属性の攻撃力が上がるため、木属性で連続ヒットするカードを使用すると非常に強力。
    マージノイズのウルフノイズや、ノイズ改造ギアと組み合わせて、攻撃力をさらに高められる。
    この状態でバルカンシードやクラブストロングを使えば、大ダメージを狙って行ける。
  • 今作では混乱状態ではガード不可になるため、無属性カード(非暗転)への混乱効果付加は対戦でも効果を発揮する。
  • アビリティの+グリーンパネルはキズナリョクの消費が少なく、パネル変化用として最も使いやすい。
チャージショット
  • 隙が少なく、当てた時の攻撃範囲も広い。
  • パネルが草むらになる特性を生かし、パウダーシュートやクラブストロングなどのクサムラで効果が上がるカードを使用すると良い。
    逆に炎属性のカードで2倍ダメージを狙うのも手。
キグナスノイズ マッドバルカン系
タイフーンダンス系
コガラシ系
デスサイズ系
基本性能
  • エアシューズとフロートシューズがつくので、移動の制限を受けにくくなる。
    ただし、ファイナライズした場合はノイズの能力は引き継がれないので、注意すること。
  • フォームアウトの無属性+10、カラーアウトの風性能+30などは連続ヒットするカードと合わせると効果的。
    マッドバルカン系、タイフーンダンス系、コガラシ系、デスサイズ系などが恩恵を受けられる。
  • 対人戦だとソード系の攻撃を受けて解除されやすいので、防御面には注意。
チャージショット
  • チャージ時間は短いが、動作の硬直があり、ダメージもあまり多くない。
    ウイルス戦で動かない敵に対して使っていくのが有効。
  • 対人戦ではマヒか凍結にしない限り、全段ヒットすることはまずない。
オックスノイズ ファイアスラッシュ
ヒートアッパー系
ダバフレイム系
基本性能
  • スーパーアーマーを標準で装備しているので、のけぞりを意識せずに使用できる。
    ウイルス/ボス戦でバスティングレベルを上げられない場合は、この能力に頼ると良い。
    対戦ではアーマーを初期装備していない場合、マージ先にオックスを選び装着することができる。
  • 単発で攻撃力が高い炎属性カードを、+50攻撃力アップできるため、さらに1発のダメージが大きくなる。
    ダメージが倍加するクサムラパネルを生成したうえで当てていければベスト。
    やや難しくなるが、ブレイク性能を持つヒートアッパー系や炎属性のギガクラスとからめ、凍結から狙って行くのも良い。
チャージショット
  • キャノンと同じ感覚で使って行けるが、チャージ時間もそこそこ、発射時も動作の硬直が長い。
    コーヴァス同様、ウイルス戦でのボボボンボムの着火などに使っていくと良い。
  • +グリーンパネルを装備していれば、攻撃範囲がクサムラパネルになるので、ダメージ倍加を狙いやすい。
    オヒュカスにマージできるなら、そちらでクサムラ生成するほうがやりやすい。
ヴァルゴノイズ アイスステージ
アイスグレネード
ブルーインク
ブレイクサーベル
ジャイアントアックス
基本性能
  • 水属性の攻撃力がアップするが、キャンサー同様に単発で当てていくカードが多い。
    アイススピニングでアイスパネル→アイススピニングで凍結+ブレイク、多段ヒットもできなくはないが、狙えるシーンは極端に少ない。
  • フリーズ/バブルボディが標準装備なので、アビリティやノイズ改造ギアでパラライズボディ、グラビティボディなどを付加すれば、状態異常に強くなる。
チャージショット
  • カードのワイドウェーブと異なり、敵・置物を貫通するため、非常に便利。
  • 今作ではアイスステージ、アイスグレネード、ブルーインクなど、アイスパネルを生成しやすいカードが多いので、パネル変化からの凍結が狙いやすい。
    単発で凍結できるカードとしても、フリーズナックルがスタンダードに用意されているため、これを含めて凍結→ブレイクのコンボが使えると理想的。
クラウンノイズ アンデッドリバース
シリウス系
基本性能
  • メガクラスカードが1ターン目に出やすくなる能力は、対ウイルス戦で効果が高い。
    シリウス系→サンダーオブアース系→アンデッドリバースなどのメガクラスを使用したコンボが最初から使用できる確率が高くなる。
    ただし、ターンの最初のみであること、メガクラス中心でフォルダを構成するとノイズ率を上げにくくなることに注意。
    また、他のノイズをベースとしてクラウンをマージした時には、当然この能力は得られない。
  • 電気属性の攻撃力アップは、前述したサンダーオブアースや、フラッシュスピアといった複数ヒットするカードに効果的。
    クラウンの場合は暗転するカードにも効果があるが、ジェミニスパーク以外に多段ヒットする電気属性メガクラスはないので、高威力は望めない。
チャージショット
  • プラズマガンと使用感覚はほぼ同じ。
    攻撃動作は短めでショットの速度は速いので、狙ったタイミングで当てていくことはできる。
  • チャージ時間がやや長め、マヒ時間が短めなので、ジェミニに比べるとマヒで固めにくい。
ウルフノイズ エドギリブレード系
ソードファイター系
ウッドスラッシュ
基本性能
  • クイックゲージ、ソード+30の能力があるため、ソード系のカードを連続使用していくのが基本的なスタイル。
  • 木属性のみだが、カラーアウト時にオートロックオンもつくので、ウッドスラッシュなどと合わせると扱いやすい。
  • ジェミニノイズとマージさせ、ソード攻撃にマヒ能力をつけると、さらに連続攻撃性能が高くなる。
  • レッドジョーカーの場合、序盤にこのノイズで戦い、アビリティのクイックゲージを入手しておくと、後のウイルス戦/ボス戦/カード集めが楽になる。
    ブラックエースの場合も、シークレットサテライトサーバーを使用して、早めにクイックゲージのアビリティを入手しておくとよい。
チャージショット
  • 威力が高い、貫通する、チャージ時間が短い、ボス/対人戦で無敵時間が発生しない、などの長所が多い。
  • 2マス先までしか届かないが、今作ではサポートのエリアイーターで間隔を詰めやすいので、困ることは少ない。
    ソード系カードとからめて接近戦に持ち込もう。
ブライノイズ エドギリブレード系
ソードファイター系
ダンシングブレード系
クイックゲージ
基本性能
  • ウルフノイズと似ているが、ソード系カードで戦うのが基本的なスタイル。
    特に連続ヒットするソードファイター系は1発あたりの攻撃力が上がるため、相性がいい。
    ノイズ改造ギアと合わせて強化すると、大ダメージが狙える。
  • 無属性カード(非暗転)のマヒ付加は、マヒ時間よりも対ボス/対人戦での無敵時間の発生がないことがメリット。
    無属性のソード系カードと合わせて連続攻撃するのに向いている。
  • 電波障壁は毎ターン復活するので、クイックゲージでターンを早めに回すと、はがされてもすぐに回復できる。
    対戦ではブライに慣れてない相手ならはがし忘れることがあるが、戦い慣れている相手はすぐにはがしにかかって来る。
    障害物に隠れて保つか、ウォーロックアタックでの被弾用に使ってしまう方が良い。
  • ロックオンサイトの破壊は完全に対戦向けの性能だが、完全に無効化できるわけではない。
    ロックオンサイトの破壊前にウォーロックアタックされることもあるので、頼りすぎないこと。
チャージショット
  • 通常のロックマンのチャージショットの強化版。
    攻撃力が高く、単体でもそれなりのダメージ源になる。
  • ウォーロック装備の武器特性、プラススプレッドなどのアビリティをそのまま使用できる点がかなり大きい。
    バグライズクローでのバグ付加や、+グリーンパネルなどのアビリティを駆使した戦略を狙って行ける。



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